下松市議会 2022-09-13 09月13日-02号
これまで本市では、映画制作のほか、英国向け高速鉄道車両の陸送や大型クルーズ船の初寄港など、産官民協働による事業に加え、東京、大阪や近隣都市でのPR活動を積極的に行うなど、下松の知名度向上に取り組んでまいりました。 しかしながら、長期化するコロナ禍の中で、こうしたシティプロモーション活動は大きく制限されてきたところであります。
これまで本市では、映画制作のほか、英国向け高速鉄道車両の陸送や大型クルーズ船の初寄港など、産官民協働による事業に加え、東京、大阪や近隣都市でのPR活動を積極的に行うなど、下松の知名度向上に取り組んでまいりました。 しかしながら、長期化するコロナ禍の中で、こうしたシティプロモーション活動は大きく制限されてきたところであります。
私は、市制施行80周年の記念事業として、映画制作のほか、英国向け高速鉄道車両の陸送や大型クルーズ船の初寄港など、産官民協働による事業に加え、東京、大阪や近隣都市でのPR活動も積極的に行うなど、下松の知名度向上に取り組んでまいりました。 また、長期化するコロナ禍において、地域活性化を目的とした民間企業や大学等との連携事業への関心は、より一層高まっていることを実感しております。
そうした中で、平成29年から13万トン級のクルーズ船が接岸可能になりまして、昨年も飛鳥Ⅱや、その前はダイヤモンド・プリンセスといった大型クルーズ船が接岸されて、多くの観光客が来られたということは承知しております。
長年の懸案でありましたウオーターフロント開発については、あるかぽーと地区へのホテル事業者として、株式会社星野リゾートを誘致したほか、下関港が国際旅客船拠点形成港湾、いわゆる国際クルーズ拠点港に指定され、長州出島において大型クルーズ船受け入れ拠点の整備に着手いたしました。
◎市長(福田良彦君) 岩国港は県の所管ですが、近年、大型クルーズ船の誘客については、市と県で船会社に営業に行っており、最近では、ダイヤモンド・プリンセス号と飛鳥Ⅱの寄港が実現しております。 その中で、二、三年前になりますが、大型客船が寄港するに当たっても、安全に接岸しなければいけませんので、防舷材という、そういった新たな機能強化を図りました。
また、市制施行80周年記念事業として、大型クルーズ船の初寄港イベント、2回目となる英国向け新幹線車両の陸送見学イベント、オリジナルキャラクターの決定など、さまざまな事業が計画されている。ぜひとも下松の魅力発信のツールとして、効果的な事業となるよう、そして、下松の活性化につながるよう要望する。 国民宿舎大城や笠戸島ハイツの問題など、一方で課題もある。
それではまず1点目のインバウンドを生かした萩港の利用についてですが、萩市では平成12年より山口県漁協などの漁業関係者、客船を扱う旅行会社や船会社などに御協力をいただき外国客船を含む大型クルーズ船の誘致を行ってまいりました。
また、破邪の御太刀につきましても、その観覧が大型クルーズ船初寄港の際のオプショナルツアーに組み込まれており、本市の文化財としての情報発信をすることができるものと考えております。 2、定住施策として住宅環境を整備し、「人財」を呼び込んではどうか、(1)魅力的な市営住宅の活用、(2)空き家の有効活用について、一括してお答えをいたします。
最後に、目玉事業につきましては、市の主催事業として記念式典を行うこととしており、実行委員会・共催事業としてNHK「新BS日本のうた」の公開収録や日本ハンドボールリーグ下松大会の開催、大型クルーズ船初寄港に伴う歓迎イベントの実施などを行うこととしております。 なお、庁内組織である推進委員会で引き続き、その他の事業について検討をし、年明けには検討結果の概要をお示しする予定としております。
本市が4月20日と5月22日の大型クルーズ船の寄港に合わせて、インバウンド対策のモデル事業を実施いたしましたが、出店された方からは、今議員さんがおっしゃった長府商店街と同様、カードや外国通貨の決済方法、言語対応などについての御意見をいただいたところでございます。 乗船客の大半を占める中国では、先ほど議員さんがおっしゃったように、キャッシュレス化が進んでおり、いわゆるスマホ決済が普及してございます。
◆11番(浅本輝明君) 先月のことでございますが、ある大型クルーズ船が萩市に寄港したそうでございます。萩港では接岸できないため、沖合約1.5キロに停泊して、乗客400人は小型船に乗り換えて上陸されたそうでございます。そこで、例えば、来年市制80周年に向けてそういう誘致が可能でございましたら、例えば400人から500人の皆様が下松港にいらっしゃいます。
清水港では、物流拠点の整備とあわせまして、大型クルーズ船の受け入れ体制整備が進められております。今後の目標として、国内外の皆さんが行き交う、楽しむ水辺空間を目指して、港と中心市街地が融合した港町文化の形成を図りたいということで事業が進められております。
しかしながら、一部報道等でもございますように、やはり長い時間がかかっているという事実がございまして、大型クルーズ船が着岸しまして、下関に上陸を希望する方がおりてくるわけですけれども、その方々が審査を通過して、下船が完了するまでにまだ二、三時間かかっている状況でございます。
現在長州出島の国際物流ターミナルにおいて岬之町から移転した韓国との定期コンテナ船やアフリカ向けの中古車輸出のための自動車専用船に加え、大型クルーズ船の寄港が相次いでいます。 加えてさらなる新規航路の誘致も進めているところであります。より一層利活用の促進を図っていくために国際物流ターミナル背後の産業振興用地の整備を、この平成31年に完了する予定です。
また、東海岸では、18メートルから19メートルの水深をということで、大型クルーズ船の寄港を誘致することもできると思います。東海岸の広い土地を利用すれば大型バスの駐車スペースも十分とれ、国道へのアクセスも容易にできるのではないかと思っております。条件的には非常に恵まれているのではないかと思っております。
本市の観光を取り巻く状況といたしましては、本年の4月の日本遺産認定を初め、JR西日本様による豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス瑞風」、それから新山陰観光列車「○○のはなし」の運行を開始、さらには過去最多となる大型クルーズ船の寄港等、追い風を感じているところでございます。
まず、1点目は、この目標を達成するためにはインバウンド対策が不可欠であり、特に、近年大型クルーズ船の寄港がふえたこともあり、増加しているインバウンドの受け入れ環境整備について新たな施策をお示しください。 2点目は、観光資源としての火の山の活性化について伺います。
そこで神戸港から大型クルーズ船で瀬戸内海周遊の旅というような形で、瀬戸内海をずっと旅していただいて、最後に、例えば、神戸から岡山、それから愛媛、呉、下松、そして下関というようなところで停泊しながら楽しんでいただいて、下関から今度、福岡空港まで行くと。福岡空港から帰国していただくというような大きな夢が私、湧いてくるんじゃないかと思うんですが、そのあたりはどのように考えられますかね。
企業もない、それからお金を言ったら市長さん怒るかもわかりませんが、金もない、大型クルーズ船が来るわけでもない、ないない尽くしの柳井でどうやって今から未来、夢を持って生きていけるのでしょうかというのが、私は非常に、それを言うとまた市長さんに怒られますので、余り悲観的な話をしてくれるなということでしょうけども、非常に危惧しております。 それで、県というふうに市長さんおっしゃっていました。
また、青海島観光汽船株式会社と連携し、海の魅力を発信するとともに、大型クルーズ船の誘致を積極的に推進し、道の駅機能を持たせていく取り組みを行って参ります。 次に、まちなみ整備では、平成27年12月に金子みすゞブロンズ像がポケットパークとともに市に寄贈されるなど、民間のお力による整備も進められているところであります。